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東京23区のエコキュート補助金一覧(2026年度)

国・都・区の3つを重ねると、エコキュートで最大16万円前後になる区もあります。受付状況は2026年10月29日時点。

更新:2026年10月29日 / 運営:AI Mediaz

2026年10月29日時点の公式ページの表示です。区の補助は予算に達すると前ぶれなく終わります。申し込む前に、表の区名のリンク(区の公式ページ)で最新の状況を確認してください。

まず結論:東京で重ねられる補助は3段

  1. 国:給湯省エネ2026事業 エコキュート最大10万円・ハイブリッド最大12万円・エネファーム17万円(詳しく)。予約は11月16日まで
  2. 東京都:「東京ゼロエミポイント」12,000円分か、「熱と電気の有効利用促進事業」(昼に太陽光で沸かせるエコキュートなど14万円)のどちらか一方
  3. 区:エコキュートを補助しているのは9区。いま受け付けているのは文京区・江東区・杉並区など

国・都・区の補助は原則として重ねて使えます。ただし、墨田区・品川区・江東区などは国や都の補助額を差し引いて区の額を計算します。合計が実際の支払額を超える分は減らされます。

東京都の補助

制度対象額注意
東京ゼロエミポイントエコキュート・エコジョーズ・エコフィール・ハイブリッドへの買い替え12,000円分登録店で購入し、店が申請(店頭で値引き)。2027年3月31日まで。エネファームは対象外
熱と電気の有効利用促進事業エコキュート・ハイブリッド(年間給湯効率108%以上)太陽光で昼に沸かす機能つき 14万円
再エネ100%の電気を契約 5万円
事前申込が必要。DR(電力の需給調整)への参加で8万円、IoT機器の併設で5万円を加算。リフォーム瑕疵保険への加入が必要。ゼロエミポイントとは併用不可
分譲マンション省エネ型給湯機器分譲マンションのエコジョーズ・エコフィール追いだきあり7万円
なし5万円
令和8年度予算の資料で確認。申請窓口は管理組合経由などの条件を都の案内で確認

太陽光発電がある家なら、14万円の「熱と電気の有効利用促進事業」のほうが額は大きくなります。太陽光がない家は、手続きが簡単なゼロエミポイントが現実的です。

23区の補助一覧

区エコキュートハイブリッドエコジョーズエネファーム申請のタイミング状況(2026年10月29日確認)
千代田区
再開予定・現在受付外
——3万円経費の20%着工前11月2日に受付再開・2027年2月15日まで(先着)
中央区
受付中
———経費の20%・上限25万円(条件により35%・上限30万円)着工前(約2週間前まで)受付中(予算がなくなり次第終了)
港区
受付中
———機器費の1/4・上限15万円着工前2027年1月29日まで
新宿区
再開予定・現在受付外
10万円——10万円設置・支払い後第3期 11月2日〜12月25日、第4期 2027年1月12日〜3月12日(先着・戸建てのみ)
文京区
受付中
4万円——7万円設置後予算の51%を消化(10月16日時点)
台東区
終了
———14万円着工前(事前申込)前期・後期とも受付終了
墨田区
受付中
———工事費の10%・上限5万円着工の1か月前〜7営業日前2027年2月26日まで(予算残あり・10月1日時点)
江東区
受付中
経費の5%・上限4万円——経費の5%・上限10万円着工前2027年3月15日まで
品川区
停止・残りわずか
上限5万円上限5万円—上限20万円設置後エコキュート・ハイブリッドは予定件数を超え受付停止中(10月22日時点・再開の可能性あり)。エネファームは受付中
目黒区
終了
上限5万円上限5万円—上限7万円—予算上限に達し受付終了(10月15日)
大田区
受付中
———新規20万円・更新10万円LINEでクーポン取得予算に達し次第終了
世田谷区
制度なし
—————給湯器の補助なし(窓・浴槽などのみ)
渋谷区
終了
———30万円事前申請予算上限に達し受付終了(10月8日)
中野区
再開予定・現在受付外
5万円経費の1/2・上限15万円—10万円設置後(電子申請)前期は9月4日に終了。後期 11月30日8時30分〜2027年2月28日(先着)
杉並区
受付中
5万円5万円—5万円工事・支払い後申込は予算の44%(10月13日時点)
豊島区
受付中
———8万円施工・支払い後予算の58%を消化(10月23日時点)
北区
終了
5万円(区内業者6万円)5万円(区内業者6万円)—5万円(区内業者6万円)着工前予算に達し受付終了(9月25日)
荒川区
受付中
———区内業者15万円・区外10万円設置・支払い後申請は予算の37%(10月15日時点)
板橋区
制度なし
—————給湯器の補助は事業終了
練馬区
停止・残りわずか
3万円——5万円設置後(区内業者の施工)残り612万4,000円(10月28日時点)。「まもなく受付終了」と案内
足立区
終了
———5万円設置後受付終了(10月5日)
葛飾区
受付中
———5万円着工4週間前までに事前協議2027年3月31日まで
江戸川区
制度なし
—————給湯器への直接の補助なし(再エネ電力への切り替え補助に、高効率給湯器があると2万円上乗せ)

金額は1台あたり。「—」は対象外。区名のリンクは区の公式ページ。中野区のエネファームの額は区のチラシから読み取ったもので、申し込む前に区へ確認してください。

区の補助で失敗しやすい3つの点

  1. 申請のタイミングが区によって逆:千代田・中央・港・墨田・江東・北・葛飾・台東は工事の前に申請が必要。工事のあとでは受け付けてもらえません。新宿・文京・品川・中野・杉並・豊島・荒川・練馬・足立は設置後の申請です
  2. 区内の業者が条件のことがある:練馬区は区内業者の施工が条件、北区・荒川区は区内業者だと額が上がります。ネットの見積もりサービスは区外の業者になることが多いので、区の補助を優先するか、国の補助と工事費の安さを優先するかを先に決めましょう
  3. 予算は先着で消える:渋谷・足立・北・目黒・台東はすでに終了。中野区の後期(11月30日〜)と新宿区の第3期(11月2日〜)は、受付開始の直後に申し込める準備をしておくと確実です

例:中野区でエコキュートに替える場合

補助額
国(給湯省エネ2026事業・性能加算の対象機種)10万円
東京都(ゼロエミポイント)1.2万円
中野区(後期・11月30日から)5万円
合計16.2万円

相場の中央値(370Lで約51万円)から差し引くと、実質およそ35万円です。ただし国の予約は11月16日まで、中野区の後期は11月30日からなので、国の予約を先に済ませ、区の申請は設置後という順番になります。工事の日程を業者と相談してください。

区の補助に間に合う日程で見積もりを取る

補助金の予約や区の申請のタイミングに合わせて工事日を決める必要があります。見積もりを頼むときに「国の補助金の予約」と「区の補助の申請時期」を伝えておきましょう。

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出典

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