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電気温水器からエコキュートへ:電気代が約4分の1
補助金を引くと交換費用はほぼ同じ。光熱費の差がそのまま残ります。
電気温水器とエコキュートの違い
電気温水器は、電気ヒーターで直接お湯を沸かします。エコキュートは空気の熱をくみ上げるので、同じお湯を沸かす電気が約4分の1で済みます(電気温水器の効率を約90%、エコキュートの年間給湯保温効率を3.3とした場合)。
| 4人家族 | 年間の給湯の電気代 |
|---|---|
| 電気温水器 | 約14.9万円 |
| エコキュート | 約4.1万円 |
本稿の計算:夜間27.86円・昼間35.76円/kWh、9割を夜間に沸かす想定。
補助金は撤去加算つき
給湯省エネ2026事業では、エコキュートの最大10万円に加えて、電気温水器の撤去で2万円が加算されます。撤去加算の予算は申請額の割合が27%(2026年10月29日午前0時時点)と、本体の枠より余裕があります(詳しく)。
10年の総額(本稿の計算)
電気温水器のまま替える場合と比べて、エコキュートは10年で約104万円安い計算です。交換費用(電気温水器25〜50万円、エコキュート40〜70万円)は、補助金と撤去加算を引くと数万円の差に縮まります。
交換のときに確認すること
- 今の電気温水器のタンク容量と、エコキュートの容量(人数の目安)
- 室外機(ヒートポンプ)を置く場所
- 電気の契約を、夜が安いプランのまま使えるか
電気温水器からエコキュートへの交換を見積もる
交換費用は業者によって数万円以上違います。今の給湯器の型番ラベルの写真があれば、ネットで見積もりを取れます。2社以上を並べて、本体・工事・処分・保証の内訳を比べましょう。
紹介サービスの広告リンクは現在未設定です。まず見積書で確認する項目を整理できます。
出典
- 給湯省エネ2026事業 公式サイト(経済産業省)
- 給湯省エネ2026事業 交付申請の手引き(補助額・期限)
- 東京電力エナジーパートナー スマートライフプラン
- パナソニック エコキュート ラインアップ(年間給湯保温効率)
- ミツモア 給湯器の交換費用相場(二次情報)